2013-06-28

ホタルの里 北山ほたるの舞



上黒丸地区の北山へ行きホタル観賞して来ました。





この日は新聞に取り上げられた事もあり
駐車場は沢山の車で埋まり、地元の人が総出で案内をしていました。

鑑賞場に着くとすでに沢山の人がホタル観賞していました。

写真ではなかなか伝わりませんが、300匹以上のホタルが
同じタイミングで点滅していて、辺り一面を柔らかい光で照らし出していました。

このほたるの舞、今週末がピークとのことです。

まだ見てないかたはぜひぜひお越しください。






2013-06-19

土壁の家


先日の日曜日に珠洲にある土壁の家を見にゆきました。

主はそうきちさん。

この地に移住して、ティッピのテントに住み
その後、ドームハウスに住み
最後にこの土壁の家を自ら立てたそうです。

古川真美さんに誘われ初めて訪れたこの土壁の家は
以外にも我家の近くで、人家からちょっと離れた森の中にありました。

ブログで紹介してもOKということなので
写真を掲載します。



真美さんも私も、この家を見るのは初めてなので入り口から感動の嵐。

土壁の良さは夏は涼しく、冬は暖かいそうです。
この日は気温が高かったのですが、家の中は風通しもよく、涼しかったです。



基本的に手造りな家です。
一階の床には酒樽の木材を使った床板が敷き詰められています。

色々な物をリサイクル調達などして、工夫して作られています。
手作りの温かみにあふれた家です。



二階に上がるには螺旋階段をのぼります。
景色がよく、目の前の森をゆっくり鑑賞出来ました。


最後に手作りのブルーベーリーケーキを頂きました。


家、土地、ライフスタイル、何もかもがキラキラと輝いて見えました。

将来の目標と、夢を沢山分けて頂きました。





2013-06-16

古川商店 X すずたま = あしゅら男爵?



土曜日の夕方のこと

古川商店の店の前では七輪が置かれ
その上でパンとソーセージが焼かれていました。

ちょっと変な光景ですが、これはイベント出展の為の試食会です。

今月末に小松市でイベントがあり
そこで出店するホットドックの試作をする事となりました。

古川さんのパンと
すずたまの和マスタードのコラボレーションです。





美味しそうでしょ?
素材の味を大切にしたいので、余計なものは入れずシンプルにしました。

サック、もちっ、としたバケット
後からつ〜んとくる辛さ

古川一郎氏いわく、このホットドックの名前は
「あしゅら男爵ドック」!!....だそうです。

???

正直意味がわからない...。

で、これが ↓ あしゅら男爵だそうです。
マジンガーZの悪役だそうです...(世代が違うので判りませんでした...。)


TOYP大賞にちなんで片方は古川真美で片方は私だそうです。
古川一郎氏のセンスが光ります。



なにやら面白い事になりそうです。
乞うご期待です。







2013-06-09

AENOKOTO WEB ! アエノコトの里



奥能登珠洲の上黒丸地区のアートディレクションをさせて頂いています。

まだ作成途中ではありますが
よかったら「アエノコトの里」のWebサイトもご覧になってみて下さい。






そしてぜひ奥能登の里山、上黒丸にお越しください。








2013-06-03

石川TOYP大賞授賞式へ



昨日は金沢21世紀美術館へ賞状の授与の為行って来ました。

今回は地域でしている活動が評価され
第24回石川TOYP大賞という賞をもらったのです。

私は珠洲青年会議所のメンバーの方々の推薦によりエントリーされ
その年に活躍した石川県内の若者30名以上の候補者から、10名に絞られ
最終的に5名が大賞を授与されます。

今年は私と古川商店の真美さんがこの5名の中に入りました。
そう、なんと珠洲から2名の受賞が出てダブル受賞になりました。


MROのアナンサーの方が司会をしていました。
受賞者の私は袖で待機中


会場の美術館では活動紹介のブースが開かれました。


家族で授賞式に参加した古川商店の真美さん



珠洲青年会議所のメンバーも応援で駆けつけてくれました。
みんな同年代の珠洲を愛する若者たち。

今回の大賞は僕一人が取った賞ではなく
珠洲のメンバーみんなで取った賞だと思います。

こういう頼もしい地域に残った珠洲育ちの若者が珠洲を支え
地域の土台をしっかりと支えているからこそ
私も自由に地域活動が出来るのだと痛感しています。

記念品は輪島の桐本木工所が製作したカップ




珠洲の土地に輝くモノ・コト・ヒト

外の人々に珠洲のすばらしさを沢山紹介出来るように
頑張らなくてはいけません。