2011-12-16

初雪 - First Snow -

朝目覚めて、カーテンを開けたら白い世界



冬が来たな〜

息がまっしろ


植物たちは力を温存

春を待ち焦がれながら
じっと耐えるのです

ちょっと遅めの、奥能登の初雪でした


2011-12-13

今日のはなさん


私:はい、チィ〜ズぅ

パシャ



私:こらっ!!


はなさん:てへへっ


パシャ

私:OK、OK



2011-12-12

しあわせな珠洲の台所

注文していた本が届きました。その本の名は「しあわせな台所」



取材されたのは昨年の事。一年以上を経過してやっと手元に届きました。出版業界は非常に厳しい時代、正直"お蔵入り"と諦めていたところ、「なんか出るみたいよ!」と友人のキャロラインから数週間前に連絡が来て今我が家に。




能登半島先端の都市
珠洲市を目指し
山へ山へと分け入ると...



こんな行から、キャロラインさんの台所が紹介されていました。とても素晴らしい台所で、私も大好きな台所でもあります。そしてここから生み出される、キャロラインさんの料理も大好きです。


「TenChoの台所載せたいんだけど」から始まり、ムリムリっ!っと言ってキャロラインさんを推薦。そこから全てが始まりました。

来年の目標の一つに我が家のキッチン大改造を掲げているので、来週は台所の大規模大掃除を予定しています。流し付近の開かずの扉を勇気を振り絞って、すべてフルオープンします(汗)怖いです...。

どうぞどうぞ!って胸を晴れるキッチンを目指し頑張ります!

2011-12-10

ぜひ移住して下さい!

今日は里山マイスター学舎内で北陸農政局さんを前にしてプレゼンを行いました。

全体の議題は農産業における6次産業化。
今回、自身の取り組みを紹介して、なんとか乗り切りました(汗)

ただ、ビジネスと一言に言っても非常に説明が難しいですね。私の場合、ゴールが”能登で幸せに暮らすこと”なので、すべてをお金で計算してしまうと都会的なバランスとはちょっと違うから難しい...。

さて、今月「移住者」というキーワードでたまたま地元と県内の2誌に紹介されました。




一つは珠洲市の広報、もう一つは県内の情報を掲載している加能人。どちらも全国の書店に置いてあるものではないですが、こういった特集がされるのは、やはり過疎の問題がもう限界に来ている中で、外から来る居住者が注目されているからではないでしょうか。


国勢調査によると珠洲市(人口15,915人)では5年で1750人、10年で3500人、20年で7500人減という数値が出ています。どんなに外から人を連れてきても、減るスピードが早過ぎるのが現状です。

田舎には日本人としてのアイデンティティが、文化、風習の中に溶け込んでいる場所でもあります。そういったものも今後消滅してゆく危機にあります。

珠洲市は能登の先っちょにある里山里海文化の非常に濃い土地にあります。半島ならではのすばらしい文化も沢山あります。そして、移住者も少しずつですがポツポツと増えてきています。

田舎だからのんびり楽に暮らせるという事はありません。むしろ都会を基準にすると圧倒的不便です。ただ、その不便を”豊”と感じる方はぜひぜひ、能登へ来てください。

能登には豊な不便がたくさんあります。


2011-12-07

笑って年越し


今年も「笑って年越し」の季節がやって来ました。昨晩、二三味珈琲にて落語会が行われたので行って来ました。



この落語会、今年で私が参加するのが3年目。落語家さんと出会ったのは、務めていた道の駅で落語会を行ったが初めてで、それからもう三年目になります。



今回はレギュラーで来て頂いてる、立川吉幸さんと立川志ららさんの二人と、今回初登場の泉水亭錦魚さんの3人で落語会が開かれました。



笑顔で「談志師匠が亡くなられて、本当に悲しい...」
というつかみ?から入り、メインの落語の話に。

毎年年末に行われるこのイベント、そろそろ雪が降るかな〜という季節に、ぽっと暖かくなる笑いが心地の良い空間です。やっぱりみんなで聞いて、笑って、って言うのはTVやラジオとは違う活気があって改めて良いものだと思ったのでした。


ではでは、お後がよろしいようで(←使い方違う!)


2011-12-04

冬支度 スノータイヤに取り替える

今日はやっと時折晴れ間を見せるような曇の天気です。昨晩は結構荒れてた感じでした。

もう、そろそろちらほら雪ふるかな?、っと思いつつ、とうとう12月を過ぎてしまいました。東京では今までまったく無縁な行事を、こちらでは毎年行わなければいけません。それは...

「The タイヤ交換」←大げさ

移住して初めての冬は、どこでスノータイヤを入手して、いつ取り替えるのか?まったく解りませんでしたが、今じゃ手馴れたもんです。


はな「何ごと?」
ご主人さま「タイヤ取り替えるのさ〜」


ナットを緩めたらジャッキアップ。
通常タイヤを外したら、冬タイヤをスポンとはめる。
ナットを仮止めしたら、ジャッキを下ろして
体重を載せてしっかりナットを固定。


4本で40分くらいで出来上がり。

このスノータイヤは国産のものでホイール付きで4万円(当時)もしなかったと思います。

え?タイヤだけ買わないの??って

タイヤのみの購入だと、シーズンごとにタイヤ屋さんに行って、通常タイヤから脱いだり、履いたりでかえって割高になってしまいます。

このタイヤ交換作業、面倒くさい、やり方解らない、っという人は通常町の整備屋さんに頼むようです。私の場合、整備屋さんに頼むほうが面倒くさい方ですが...。ただ、女性、お年寄りは頼んじゃうみたいですね。

今年は昨年より暖冬みたいで、未だみぞれも降らないような天気が続いています。とはいえ、日中暖かくても、朝晩の冷え込みで路面が凍結するかもしれないので、早めに取り替えた方が良いです。

ちなみにこの車2WDなので、スノータイヤ履いたからって油断できないのですが(汗)

あ、残るは年末の大掃除か....

2011-12-01

となりの晩ごはん

一日中灰色の世界が広がる毎日です。きっと日本海側へゆくと「The演歌」な景色が広がっていることでしょう。

今日もまた、区長さん宅に夕飯を食べに行きました。


普通のご家庭の食卓に、私は毎回ちゃっかり紛れ込むのです。

区長さんは晩酌しながら、目の前にあるものを頬張り、奥さんが冷蔵庫を開けて料理を作ります。猫が外からガラガラと戸開けてやって来て、ストーブの近くにテコンっと寝そべって、また来たのねっ、ってな感じでこちらを見ています。そんな時、台所の電話の横にある小さなTVから、明日の天気予報が流れ...

「最近、曇ばっかですね〜」
「そうやな〜」

てな感じで会話が始まります。


今日は区長さんの畑で採れた白菜が沢山はいった鍋を頂きました。

「ちゃんと野菜くっとるか心配や〜」

と区長さんが毎回心配してくれます。

ついつい毎回食べ過ぎて、お腹がはち切れそうになりながら、歩いて1分の我が家へテコテコ歩いて帰るのです。


ここは世界一温かい となりの晩ごはんです。