「お盆休み中に能登に居るなら映画でも見ない?」
と友人のキャロラインさんから連絡がありました。キャロラインさんは珠洲で英会話を教えています。その生徒を招待し映画鑑賞会をするとのこと。ちなみにこの日の会は英語オンリーが毎回ルールになっています。
会が始まるとキャロラインさん手作りのおいしい料理が次々と出てきます。日本語で会話している生徒たちに「イングリッシュ!」と怒られているのは珠洲の高校生たち。なんと幼稚園の頃からキャロラインさんから英語を習っているそうです。
食事が終わると映画鑑賞が始まりました。映画は良い英語教材になります。。映画の中には日常で使う生きたフレーズが沢山入っているので、学生時代に沢山の英語を映画から学びました。
ちなみに私はキャロラインさんと会う時、お互いに英語オンリーで会話します。逆に日本語で話すと、普段話し慣れてないのでちょっと恥ずかしいくらいです。彼女のような存在が珠洲にいてくれたお陰で、私としては英語を忘れずにキープしておけるので、とてもありがたく感じています
アメリカで生活していた頃から日本に戻りもう10年が経ちました。もう英語で夢を見たり、日本人と会話中に無意識に英単語を混ぜてしまう...なんて事もなくなってしまいました。環境が変わり使わなくなると、やっぱり忘れていってしまいます。
最近は外国のお客様がよく我家に来られます。沢山の能登の魅力を伝えるためにも、もっと英語のスキルを高めなければと痛感する事もしばしば。これからも先、まだまだ学ぶことは多そうです。
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