カウチサーフィン繋がりで今回は2名のお客さんをお迎えしました。
一人はオランダから
もう一人はフランスからです。
ふたりとも京大の短期留学生です。
二泊我が家に泊まり、能登を案内しました。
カウチサーフィン自体の誠心は「行った先で本当の文化を知ること」
なので、観光地ではない、”能登の営み”を感じてもらえる場所へ案内しました。
こんな人達が来たけどどう案内すればいい?
と地元の方々に呼びかけたら
うちに連れて来て〜といろいろな人から返事をもらいました。
自分がいろいろな職業の方々と繋がっていることに改めて感謝です。
夜は人口流失や雇用の問題など過疎地の抱える課題など
いろいろな話をしました。
たった二日間の交流の旅でしたが
彼女たちも大満足したようで「能登好き!」と言って帰ってゆきました。
海外から来る人にも能登は相当魅力のある場所のようです。
問題はその魅力をどう伝えるかです。
こちらの勝手な思い込みによる"おもてなし"よりも
あるがままの能登を伝えてゆきたいです。
あるがままの能登の日常ほど素晴らしいものはありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿