先々週の週末に我家に待ちに待った小包が届きました。
その正体はコレ
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そうです、銀座のアップルストアーで発売日に行列が出来てたアレ、です。配送の関係で発売日の2日後に我家に届きました。
能登半島の先っちょ珠洲に、iPhone5が届きました
珠洲にはSoftbankショップがないため、オンラインの
ソフトバンクオンラインショップで9/14の予約開始日に注文。iPhone恒例のサーバー落ちと闘いながら、なんとか無事に予約完了したのが当日の18時過ぎ。
私は初代iPhone4(
リンゴの電話)を使っていて、端末代実質0円の25ヶ月支払い終わりっていました。二年以上も使うとバッテリーもヘタってくることもあり、そろそろ買い換えたいと思っていたところのiPhone5登場。
今回も端末代実質0円なので、感覚的にはいつも通りの毎月の電話代を支払い、本体だけ取り替えた、という感じです。もうスマホに5万円払って〜、なんて今の自分では考えられないのです。
今回は車で言うフルモデルチェンジになります。大きな特長としては縦に画面が広くなり、次世代通信規格4G LTEに対応したことです。
触ってまず感じるのは「軽い」そして動きが早い、ということ。もちろん画面が大きくなり、今じゃ4や4sを見ると画面ちっさっ、っと思ってしまいます。
レビュー的な事はもう散々ネット上で取り上げてますので、「ところで田舎で使ってどうなのよ?」ってとこを少し書きたいと思います。
そもそもせっかくiPhone5を手に入れても、最大の売りである高速通信LTEの穏健を田舎じゃ受けないと思っている人も多いはず。
ところが...
珠洲市中心部はSoftbankのLTE通信可能
実測で28Mbps以上
ちなみに山や森、畑に囲まれた我家は3G通信ですが、プラチナバンドが通ってます。以外とSoftbank頑張っているのです。
iPhone4sからデータ移行してくれと依頼があり、我家で預かったauのiPhone5白
iPhone5のパノラマ撮影機能で撮った我家近くの風景
SoftbankがEMOBILEを買収した事で更にLTEの受信範囲が広がる可能性が出てきました。だがそもそも、田舎の美しい風景が広がる中、高速通信を使いネットブラウジングしたいかというと、今までもしてこなかったし、これからもないような気がする...。
ただ、ブログやソーシャルネットワークなどを使い、”ココから情報を発信する”という視点で考えると、ネットワークの繋がりは有効なツールになる。
実際にこのブログを切っ掛けに、今の自分も外への繋がりを構築しているのだから。