2013-01-24

田舎は車社会



先週コンクリの塀にぶつけた車が帰ってきました。
横のボディの傷がもう、まったくわかりません。

おもわず修理屋さんを前に
「すごい!」
と連呼してしまいました。



(修理前 / 修理後)




田舎は車がないと生活してゆけないので
トラブルがあったらさっさと直さないと困ります。

東京だったら、車がなくてもほとんど不自由しません。

が、田舎では中心街に住んでいる人以外は、車なしでは
スーパーへの買い物もままなりません。

冬場はさらに雪が降るので、四駆の車じゃないと
道の真中で立ち往生なんて事もしばしば。
(↑2輪駆動車の私のこと...)


まれに
「自給自足!車いらん!」
なんて人もいますが、最初の一ヶ月で現実を知ります。

公共のバスは人口減少もあってなかなか採算がとれません。
なので、バスが近くに通っていればラッキーですが
1日1往復なんてのがほとんど。

それと以外なのが、玄関から目的地まで「ドア to ドア」
なので、東京で暮らしてた時より、めっきり歩かなくなりました。


車の免許がないと田舎での生活は厳しいかもしれません。

移住を希望される方々は、緑豊で人家の密集していない土地を好みます。
そういう選択をする場合は、なおさら車が必要になると思います。






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