久々にエレクトロニクスの話題です。iPad2を購入してから半年以上が立ち、気づくと生活の一部にどっぷりと浸かっているデバイスになっていました。
同じOSを搭載しているiPhoneがあるのに、iPadなんていらないと当初考えていたのですが、Zinioという海外書籍を購読できるサービスをMacで使うようになってから、iPadが欲しくなってしまったのです。(Zinioは日本語版もあります)
今までデスクトップの前に座ってZinioを使ってたのですが、リビングの椅子に座っても使いたいな〜と考えていたらiPadをポチってました...。
Zinioに関わらず、iPadを使い始めて今まで習慣になっていた生活の中のデバイスの立ち位置が変わってきました。
スケジュール管理、一部メデイアコンテンツはiCloudで一元管理し、Mac、iPhone、iPadはiCloudにより自動で連動します。クラウドサービスは他社も行なってますが、Appleの場合はユーザーが特に意識しなくても使うことが出来き、敷居が低く使いやすいのが特徴です。
iPhoneよりスクリーンが大きい為、ネット観覧、動画再生に優れているし、キー入力が容易で長文入力もあまり苦になりません。さらに、外出時や旅行時の持ち出しは楽だし、こたつや布団に潜って使えるのも非常に重宝しています^^;
Mac製品全般に言えることですが、AppStoreの導入により、フリーソフトやシェアウェアの市場の強かったWindowsの地位も揺らいできています。AppStoreを使えば、こんなソフトが欲しかった、といった物が簡単に見つけることができ、開発者側にもメリットが大きいので、今後Windowsでしかなかったような用途のソフトもどんどん増えてくるのではないかと思います。マイクロソフトも危機感があるのか、次期OSのWindows8ではアプリケーションストアーを用意するようです。
今やノートパソコンの出番はなくなり、仕事用のメインのMacとサブのiPadがあれば、特に何も不自由しなくなりました。基本がネット観覧やソーシャルネットワーキングがメインの人は、もはやiPadのようなタブレット端末だけで十分な気さえしてきました。
現行のiPad2が発売されたのが昨年3月。そろそろ世代交代の噂が流れていますが、このiPad、
使ってみると非常に便利で、今やなくてはならない物となってしまいました。
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