2013-07-29

輪島の熱い一日


珠洲市のお隣の輪島でイベントが2つありました。今回はカメラマンとして撮影のお仕事です(本業じゃないのですが...)お仕事といっても、頼む側も頼まれる側も、ゆる〜い感じなので、私も仕事半分、遊び半分で行って来ました。


一つ目は「ざわわ」というイベントで、輪島で木地屋さんを営んでいる四十沢さんの呼びかけで毎年行われてるイベントです。直前までの雨もからっと晴れて、青空の中みなさんエンジョイしていたようです。




2つ目のイベントは輪島の醤油屋、谷川醸造さんの「蔵コンサート」出演者は金沢を拠点として活動されている小杉奈緒さん。醤油の香り漂う蔵なのかなで、小杉さんの歌声が蔵中に響き渡りわたりました。





一日に大きなイベントが2つあり、天候も日差しの強い一日だったので、カメラを持ちながら汗だくになりましたが、温度以上に双方のイベントの主催者も熱い魂の持ち主。

古い伝統と、新しい風が入り混じり、能登はもっともっと熱くなりそうです。




2013-07-25

里海の学び場


先日、能登半島おらっちゃの里山里海主催による、「おさかなワークショップ」が行われるというので、参加して来ました。

普段、里山の事は学習したり、経験したりする機会が多いのですが、海のこと、魚のことを学習する機会は余りありませんでした。

今回のワークショップでは、前野美袮次さんが私達の先生となり、漁港での競りを見学し、魚の種類や生態、特長を学びました。その後場所を変えて、イカの生態、スライドでの真鯛の生態などを学び、実践へと進みました。

実践学習では、採れたてのイカ、真鯛を使い捌きながら、先生が丁寧にさかなの特長などを教えてくれました。



水揚げされたばかりのイカは新鮮で、普段スーパーで見る色とは違います。

おさかなマイスターの先生は皆の質問に何でも答えてくれます。

この日は多くの魚が水揚げされていました。魚の種類だけではなく、流通のしくみなども教わり、参加者も新しい発見が沢山あったようです。




レクチャーではイカの生態、鯛の骨の名前など興味深い内容。

レクチャーではお魚のクイズや、イカの各種内臓器官の話、また鯛の骨に付けられている名前などを学びました。特に鯛の骨には龍の形をした部分や、鯛の姿をした骨「タイのタイ」といわれる骨があったりと、鯛の骨だけでもこんなに学ぶことがあるのかと、大変驚きました。





先生の実演が終わると、みんなで実践です。

実践では、新鮮なスルメイカ、真鯛を使いました。捌き方からを教わり、捌いたイカの内臓器官も実際に見る事ができました。簡単で美味しい塩辛の作り方なども教わり、主婦の参加者も大変参考になった様子。

子供達は夏休みの宿題も兼ねてか、メモを真剣に取るお子さんもいました。子供達も包丁を使ってイカを丁寧に捌いて、自分が食べるお刺身を作りました。






最後はみんなで、さばいた鯛とイカを昼食として食べました。鯛の煮物、魚のあら汁、イカの刺身、イカのマヨネーズ炒めなどをみんなで美味しく食べました。鯛の煮物は子ども達が身をつつき、レクチャーで学習した、各種名前のついた骨を探しながら食べていました。


漁港へ行き、競りを見学して、採れたての魚をさばき、それを食べる。なかなかこのような体験は普段出来る事ではありません。魚のプロフェッショナルから直接学習できる事も、参加者に取って、すごく贅沢経験になったのでないでしょうか。さかなの生態、捌き方を通して、能登の里海の資源の豊かさを感じる事が出来た、貴重な学びの場となりました。




2013-07-16

里山とアートの繋がり


奥能登のチベットと云われる上黒丸
そこでこれから始まるアートプロジェクトの説明会が行われました。

私もこの地区のアートディレクションを昨年から行なっています。




金沢美術工芸大学の学生たちが今後のプロジェクトと意気込みを話してくれました。

「若い力で過疎の里山に新しい風を呼びこもう」

そんな思いの詰まったプロジェクトです。

詳しくはこちらの「上黒丸アエノコトの里」をご覧になって下さい。







2013-07-14

旧友 Old Friend


毎年この時期に能登に遊びに来てくれる旧友がいます。
アメリカで私が生活していた時をお互いに知る、数少ない友人です。

今年はアメリカ人の旦那さんとデンバーに引っ越すというので
その前に、また能登へ来てくれました。






旦那さんは去年初めて能登を訪れ、今回で2回目の訪問です。
また来たいと思わせる魅力が、能登にはあったそうです。

新しい新天地、コロラド州のデンバーは自然の豊な場所。
そこへ行く前に、能登の豊な里山里海の暮らしから
何かを学びたかったのかもしれません。


二人が絶えず言葉にするのは

「こんな環境で子どもを育てたい」

でした。


また来るね、っと行ってお別れをしました。
人のつながりの強さと不思議さを体験した3日間でした。






2013-07-01

続:北山ほたるの舞 


上黒丸地区 北山「ほたるの舞」








個体数のピークに達しましたが、まだまだ見れます!

ぜひぜひ北山「ほたるの舞」にお越しください。







2013-06-28

ホタルの里 北山ほたるの舞



上黒丸地区の北山へ行きホタル観賞して来ました。





この日は新聞に取り上げられた事もあり
駐車場は沢山の車で埋まり、地元の人が総出で案内をしていました。

鑑賞場に着くとすでに沢山の人がホタル観賞していました。

写真ではなかなか伝わりませんが、300匹以上のホタルが
同じタイミングで点滅していて、辺り一面を柔らかい光で照らし出していました。

このほたるの舞、今週末がピークとのことです。

まだ見てないかたはぜひぜひお越しください。






2013-06-19

土壁の家


先日の日曜日に珠洲にある土壁の家を見にゆきました。

主はそうきちさん。

この地に移住して、ティッピのテントに住み
その後、ドームハウスに住み
最後にこの土壁の家を自ら立てたそうです。

古川真美さんに誘われ初めて訪れたこの土壁の家は
以外にも我家の近くで、人家からちょっと離れた森の中にありました。

ブログで紹介してもOKということなので
写真を掲載します。



真美さんも私も、この家を見るのは初めてなので入り口から感動の嵐。

土壁の良さは夏は涼しく、冬は暖かいそうです。
この日は気温が高かったのですが、家の中は風通しもよく、涼しかったです。



基本的に手造りな家です。
一階の床には酒樽の木材を使った床板が敷き詰められています。

色々な物をリサイクル調達などして、工夫して作られています。
手作りの温かみにあふれた家です。



二階に上がるには螺旋階段をのぼります。
景色がよく、目の前の森をゆっくり鑑賞出来ました。


最後に手作りのブルーベーリーケーキを頂きました。


家、土地、ライフスタイル、何もかもがキラキラと輝いて見えました。

将来の目標と、夢を沢山分けて頂きました。