2011-01-09

新春 在来種の蕎麦を食べる

本日、いつもお世話になっている狼煙横山地区の方々にお呼ばれされて、二三味さんが栽培する在来種のそば粉を使った蕎麦を食べる会に行ってきました。


横山集会所に着くと女性陣が一致団結して蕎麦を作っています。奥では蕎麦を棒で伸ばし切る作業をしていました。最後の一枚はTenChoが切ることに。生まれて初めての蕎麦を切る作業、もちろんうまく切れず、みなさんから「はい、きし麺出来たよ〜」と言われてしまいました(笑)

 量が多いので茹でるのも大変!

茹でたらすぐに冷水で締めます。 

近くの川で採った鯉の刺身。酢味噌で食べました。

成人式で忙しい市長さんもお越しになられました。

それにしても、毎度思うのですがこの横山地区のパワーはすごい!台所では活気よく作業が行われて、みなさん元気です。昨年の手作り納豆の時も感じたあの光景が今年も見れました。

この時期珠洲の空はどんよりして、あまり外で人を見なくなりちょっと元気がない光景になりますが、ここ横山は別格のようです。

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