本日、交流施設狼煙にて羽咋のお蕎麦屋「あら鵜」の山口さんに来てもらい、そば打ち&試食を行いました。山口さんは以前、大浜大豆の生産者の二三味さんが作る蕎麦の実を見に狼煙にたびたび訪れていて、今回二三味さんが、ぜひ珠洲産の在来種蕎麦の実を使ったそばを作ってほしいとのことではるばる雪の中来てもらいました。
いざ、おそばを作りだすとさすが職人ですね、動きに無駄がなくきれいに仕上げて行きます。
蕎麦を練って伸ばす工程もすごかったけど、特にこの切る作業がすさまじくすごかった...。リズミカルに細くすぱすぱといとも簡単に作業をしていくのですが、まるで機械のようなさばきでした。
最後に1分半ほどゆでて冷水であらい出来上がり!食べてみると食感といい、蕎麦のかおりといい最高においしかったです。とくにのど越しもよかった。また、このような機会があればぜひおいしいお蕎麦を作ってほしいです。
市長さんも試食にこられました。
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