2009-09-10

海外研修生が狼煙に


本日、交流施設狼煙に豆腐と大豆を学びに海外から研修生がやって来ました。彼女の名前はエリンさん。遠くはるばるシンガポールから、能登の端っこ狼煙まで勉強しに来たわけです。以前から日本の豆腐と大豆に興味があり、ぜひ豆腐製造を自分の目で見てみたいという熱い熱意をメールで頂き、今回インターンシップとして1週間こちらで面倒を見ることとなったわけです。


なぜ能登で?なぜ狼煙なのでしょうか?不思議ですが、本人いわく、ネットを検索し最終的に交流施設狼煙と大浜大豆にたどり着いたとの事。最初にメールを頂いたときは冗談だと思っていましたが、最終的に本当に狼煙までやってきました^^; ある意味凄いことです。


シンガポールでは石油会社に勤めるエリンさん。あくまでも豆腐作りや大豆栽培は個人的な探求心から来る物だそうです。


インターンシップの1週間は大浜大豆を生産する二三味さんの自宅でホームステイ。明日から実際に豆腐作りに参加してもらいます。なんだか面白くなってきました。

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