今回は石川県の食材を県内の飲食業者さんに紹介する懇談会に「大浜大豆地豆腐」を持参して、参加してきました。金沢駅近くのホテルの大広間で、石川県のいろいろな所から野菜や加工品を皆さん持参し、一生懸命PRしてました。いや、石川の各地で皆さんそれぞれ懸命にがんばっているのだとひしひしと感じる懇談会でした。中でも能登の食材に関心をもってくださる方々が多く、「能登ブランド」なるものの需要が確実に広がってきているのだと感じました。
交流施設狼煙のとなりのブースは輪島朝市で焼き栗を販売してる松尾栗園さん。昨年、まだ東京暮らしをしていたTenChoが農業研修のインターンシップで視察させていただいたのが松尾さんです。まさか、こんな形で再会するとは...おたがいびっくりでした(笑)
またブースの真裏は以前、交流施設狼煙にお越し頂いた農産工房「金沢大地」の井村さんがいました。ここでもまたびっくり。井村さんも自社で豆を生産し、お豆腐の加工もやられております。帰りに製造工程でおからの出ない栄養満点のお豆腐を頂きました。どうやって作ってるんだろう?
その他にも沢山の方々にお会いし、TenCho若干パニック状態に。帰りは金沢でぶらっと買い物でもと思ったのですが、この見覚えのある都会の景色、どうも落ち着きません...。で、真っ直ぐ帰宅。珠洲に着いたとたんに、すっごくホッとしました(笑)。
懇談会準備中。この後、会場は人だらけに....。
0 件のコメント:
コメントを投稿