フランスで仕事をしていて最近日本に帰って来ました。彼女とは年も同じで幼少期は同じ市内に住んでいた幼なじみなのですが、思い返すともう、十数年会っていないことにお互いビックリです。
ゆうか庵でランチ。
毎回キレイな盛りつけに関心します。
次の日は窓岩近くの漁師の食堂でランチ。
能登の穴子を使った天丼を頂きました。
外から能登にお客様が来るとまず胃袋から攻めて行きましょう。これでまずはハートをがっちりわし掴みするのです。
谷川さんにお願いして醤油蔵へ行きました。
大浜大豆の醤油になるもろみ
かき混ぜ体験
蔵の中には醤油を美味しくする菌が生きているのです。
そして能登の独特の文化に触れた日には、もう9割がた能登の魅力にハマってきます。ゴールまであともう一歩です。
金蔵へ
今日は金蔵万燈会(かなくらまんとうえ)
2万個のロウソクをみんなで灯します。
集落全体がロウソクの明かりに包まれます。
日が落ちると一面光のショーに
ここからが勝負です。能登の祭りやイベントに触れさせ確実にトドメをさして下さい。これで確実に能登にどっぷりはまってしまい、みなさんリピーターになられます。
...ってこれなんかの如何わしいセミナーでしょうか(笑)
冗談はさておき、こちら側の勝手な”思い込みのおもてなし”ではなく、あるがままの魅力を伝えるだけで能登の魅力を十分堪能出来ると思うのです。
いとこはまだ能登に滞在するので、残りもいっぱい能登を満喫してもらい、たっぷり癒されて東京に戻って頂こうと思っています。
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