今回は1日目に珠洲の環境を下見し、2日目は輪島の祭り「輪島大祭」の見学です。
珠洲ではもう時期的に食べるのは最後の「黄金岩牡蠣」です。この牡蠣、一口では食べれないほどの大きさがあり、かぶりつくととってもクリーミーな岩牡蠣なのです。お値段もびっくりするほど高いですが、一度食べる価値はあります。
2日目は輪島の祭りに参加。漁師のお宅にお邪魔してごちそうをたらふく頂きました。ここのご主人は大きな舟を数隻所有していて、マグロなども獲っているとの事でした。漁師さんと直接お話を聞けるのはとっても新鮮な経験です。もちろんマグロも沢山頂きました。なんと贅沢!幸せのひとときでした。
他の能登の祭りではなかなか見ない格好です。
輪島前神社から祭りは始まります。
男達が神輿を外へ担ぎだします。
活きよい良く神輿が外へ担ぎだされます。
漁師町特有のライトアップ。
すべての舟が祭りのために明かりが灯されます。
大漁旗もすごい迫力。
最後は巨大なたいまつに火がともされクライマックス。
東京からのお客さんもこの珍しい祭りに大満足。美味しいものを食べ、温泉につかり、祭りをみて能登を満喫したようです。
夏ももうそろそろで終わりですね。ただ、能登の祭りは10月まで各地域で行われます。能登はまだまだこの祭りの熱気が続きます。
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