NYブルックリンにある小さなチョコレートファクトリー「MAST BROTHERS」
MAST BROTHERS (マスト・ブラザース)の名の通り、兄弟でクラフトメイドチョコを作っていて、そのこだわりっぷりが凄い。
まず、原料のカカオをエクアドル、マダガスカル、ベネズエラ、ドミニカ共和国などの世界各地の農場から直接買い付け、カカオの焙煎から板チョコになるまでを"Bean to Bar" (豆から板チョコ)で作っている。出来たチョコバーは手作業で銀紙に包み、イタリアのRossi社のペーパーでこれまた一つ一つ手作業で包んでいる。
古い製法で原点に立ち返る事は、逆に新しい事かもしれません。ただのモノから心のあるモノへ、今足りないのはそんなモノたち。
心のあるモノが沢山ある能登に住んでる私は幸せものなのかもしれません。
このチョコステキですね!
返信削除心あるモノっていいですね.今はモノにあふれてるけど心あるモノはすくないから.
返信削除おたかさん
返信削除機会があれば直接ファクトリーへ行き食べてみたいですね。
Daisukeさん
返信削除合理主義の欧米でもこういうスピリットが生きている事に感心しました。里山里海文化に精通するものがありますね。